2008年 03月 09日
みつまた |
晩秋からずっと白いつぼみのままで、冬枯れの庭に彩りを添えてくれていたみつまた。
一枝手折って、鉈カゴに生けていたら、部屋でプチっとひとつ黄色い小花を咲かせていた・・・・・。
いよいよ春がやってきた。
庭のみつまたは、まだまだ固いつぼみのままだけど、プチッと開く日はすぐそこ。
子ネズミのチュー吉君が我が家に現れて。
↓新品のカゴに、ちょっと入れてみました。ちょうどこのくらいの大きさなんです、うちに来たネズミ。
思えば先週の金曜日の深夜。電子レンジの上に置いているお菓子が入ったビニール袋が「かさかさ」と鳴った。
留めていた輪ゴムが緩んだんだろうね・・などとのん気な我が家。
今週の月曜日。お鍋をした後に少し残ったお豆腐をザルに入れて、出しっぱなしにしていたら朝起きてみるとほんの少しだけお豆腐の角が欠けていた。絶対に寝る前は四角だったという確信があったから、何者かが食べたに違いないとは思ったけれど、そしてその食べ方は人間ではないとは思ったけれど、それがゴキブリやネズミの仕業と思いたくなかった。だって、気持ち悪いじゃん。見て見ぬ振りをした。
だが今週の水曜日、深夜12時。ヤツは姿を現した。
試験勉強で夜更かししていた子雨と私達の前を何か動くものが横切った。大きいゴキブリ?ハムスター?
何々?
ネズミだ~。思いたくなかったけど、やっぱりいた。マンサイがチュー吉と命名。
そして、3人でチュー吉を冷蔵庫の裏に追い詰めて、冷蔵庫の周りを新聞紙で栓をして、閉じ込めに成功。
もううろつかないだろうと安心して寝たのだけれど、朝起きてみると、冷蔵庫の横のキッチンカウンターに置いている洗いかごにウ●●。ダニーにあげようとボールに入れていた鰹節のダシガラまで洗いかごに運んでいた。
カウンターに登れるんだ。
ぎゃ~~~~~。
もうあかん。
捕獲作戦開始~!
ネズミの捕獲なら、この方・・・と思い出し、コメントで相談。的確なアドバイスをいただき、さっそく行動。
その夜はネズミ捕りのカゴにモッツァレラチーズを。また部屋の隅にネズレスHという食べたら視力を失う薬をセット。
しかし翌朝、ネズミ捕りの蓋は閉まっているのにチュー吉はいない。してやられた。
部屋の隅にセットしたお薬はあっちこっちに引きずられている。
あーーーーーー。
気味悪い。
夜中、チュー吉君は部屋を駆けずり回っているのだと思うと、気味悪くて眠れない。
3晩目、今度は鳥もち?っていうのでしょうか、ゴキブリホイホイのように、引っ付いたら動けなくなるネズミホイホイを追加セット。
すると、寝ようと思ったその時、子ネズミのチュー吉君が玄関からスキップで入ってきて、チーズと鰹節をセットしたネズミホイホイにまっしぐら。チーズを食べようとしたとたんに御用。
マンサイがビニール袋に彼をチーズと一緒に幽閉。
「小さな命、子供の頃は蚊やハエ、毛虫を殺すのは当たり前に出来たけど、齢を取ると殺生はなんだか気がすすまないなあ・・・・」
っと毛虫やハエは最近逃してあげている彼だったけれど、(さくらんぼの木を毛虫に丸坊主にされてもよ!)、ネズミはちょっと不潔だし、悪い!ごめん!
といまだ幽閉中。
チュー吉が台所を夜中に走り回っているのも嫌だけど、小さな命を奪ってしまうのもあまりいい気がしないもの。
まだまだいるかもしれないチュー吉の家族の報復も気になるし、しばらく憂鬱な日が続きそうな我が家です。
一枝手折って、鉈カゴに生けていたら、部屋でプチっとひとつ黄色い小花を咲かせていた・・・・・。
いよいよ春がやってきた。
庭のみつまたは、まだまだ固いつぼみのままだけど、プチッと開く日はすぐそこ。
子ネズミのチュー吉君が我が家に現れて。
↓新品のカゴに、ちょっと入れてみました。ちょうどこのくらいの大きさなんです、うちに来たネズミ。
思えば先週の金曜日の深夜。電子レンジの上に置いているお菓子が入ったビニール袋が「かさかさ」と鳴った。
留めていた輪ゴムが緩んだんだろうね・・などとのん気な我が家。
今週の月曜日。お鍋をした後に少し残ったお豆腐をザルに入れて、出しっぱなしにしていたら朝起きてみるとほんの少しだけお豆腐の角が欠けていた。絶対に寝る前は四角だったという確信があったから、何者かが食べたに違いないとは思ったけれど、そしてその食べ方は人間ではないとは思ったけれど、それがゴキブリやネズミの仕業と思いたくなかった。だって、気持ち悪いじゃん。見て見ぬ振りをした。
だが今週の水曜日、深夜12時。ヤツは姿を現した。
試験勉強で夜更かししていた子雨と私達の前を何か動くものが横切った。大きいゴキブリ?ハムスター?
何々?
ネズミだ~。思いたくなかったけど、やっぱりいた。マンサイがチュー吉と命名。
そして、3人でチュー吉を冷蔵庫の裏に追い詰めて、冷蔵庫の周りを新聞紙で栓をして、閉じ込めに成功。
もううろつかないだろうと安心して寝たのだけれど、朝起きてみると、冷蔵庫の横のキッチンカウンターに置いている洗いかごにウ●●。ダニーにあげようとボールに入れていた鰹節のダシガラまで洗いかごに運んでいた。
カウンターに登れるんだ。
ぎゃ~~~~~。
もうあかん。
捕獲作戦開始~!
ネズミの捕獲なら、この方・・・と思い出し、コメントで相談。的確なアドバイスをいただき、さっそく行動。
その夜はネズミ捕りのカゴにモッツァレラチーズを。また部屋の隅にネズレスHという食べたら視力を失う薬をセット。
しかし翌朝、ネズミ捕りの蓋は閉まっているのにチュー吉はいない。してやられた。
部屋の隅にセットしたお薬はあっちこっちに引きずられている。
あーーーーーー。
気味悪い。
夜中、チュー吉君は部屋を駆けずり回っているのだと思うと、気味悪くて眠れない。
3晩目、今度は鳥もち?っていうのでしょうか、ゴキブリホイホイのように、引っ付いたら動けなくなるネズミホイホイを追加セット。
すると、寝ようと思ったその時、子ネズミのチュー吉君が玄関からスキップで入ってきて、チーズと鰹節をセットしたネズミホイホイにまっしぐら。チーズを食べようとしたとたんに御用。
マンサイがビニール袋に彼をチーズと一緒に幽閉。
「小さな命、子供の頃は蚊やハエ、毛虫を殺すのは当たり前に出来たけど、齢を取ると殺生はなんだか気がすすまないなあ・・・・」
っと毛虫やハエは最近逃してあげている彼だったけれど、(さくらんぼの木を毛虫に丸坊主にされてもよ!)、ネズミはちょっと不潔だし、悪い!ごめん!
といまだ幽閉中。
チュー吉が台所を夜中に走り回っているのも嫌だけど、小さな命を奪ってしまうのもあまりいい気がしないもの。
まだまだいるかもしれないチュー吉の家族の報復も気になるし、しばらく憂鬱な日が続きそうな我が家です。
by rainydayh
| 2008-03-09 19:12
| お花